京都八幡病院看護部は、新しい組織文化を作り出そうと皆で活動中です。
その活動の主なものを2つ紹介します。
1.昨年から、看護部長、各部署の看護管理者や事務長も交えて月2回、「看護部会」を開催し、看護の問題や業務改善を話し合い、
看護職の働く環境を少しでも良くするように努力しています。
2.今年度から、キャリア開発委員会を発足して、看護職のキャリアアップの支援に取り組み始めました。今年度は、中途採用の看護
職の方が、ブランクがあっても不安なく看護業務が出来るように、オリエンテーションや教育・研修プログラム等を作成して実践して
いきます。
・新人ナースが、臨床工学技士さんから、
輸液ポンプなどの医療機器の取り扱い方法の研修を受けているところです。
・新人ナースには、プリセプターが指導します。
来年度から、新人ナースのリアリティショックを和らげるために新人教育・研修の大幅
な見直しを検討中です。
・リハビリ室で移動動作(トランスファー)の方法を、理学療法士さんから教えてもらっているところです。
患者様を安全に移動したり、
自分自身の腰痛防止のためにも、ぜひとも覚えておくべき技です。

・臨床経験不足の不安やブランクの間の知識不足を補ったり、再就職時の緊張やストレスを最小限にするための、フォロー体制を持って
います。
・約8年のブランクのあったAナースさんは、2週間療養型病棟で研修を受けた後、一般病棟で勤務されました。
「療養病棟でゆっくり学べて、気持ちの余裕が持てました」とAさんは、感想を述べておられます。
@結婚・育児などでブランクのある方や、臨床経験があまりない方は、まず療養病棟で看護の"カン"を取り戻してもらったり、看護技術の学び直しの時間を持ってもらいます。不安なく看護業務が遂行できるように「相談相手ナース」を作るなどして、中途採用者の方を支援する体制をとっています。
まず、中途採用者の方の臨床経験の内容を「経験アンケート」でお伺いします。資料1の「経験アンケートの使用方法とオリエンテーション」参照してください。その経験内容によって、療養病棟での研修・オリエンテーションの内容を決定します。
→ オリエンテーションプログラムフローチャート(doc)
→ 入職時オリエンテーション目次(doc)
→ 外来オリエンテーションプログラム(doc)
→ 透析室新人教育プログラム(xls)
→ 経験アンケートの使用方法とオリエンテーション(doc)
A次に中途採用者の方の経験にあわせて、療養病棟の「中途採用者指導計画」に沿って研修をしていただきます。
B療養病棟での研修が終了後、所属部署に配属になり、所属部署の「中途採用者指導計画」に沿って研修して業務に慣れていただきます。
中途採用者の方が病棟に勤務した場合、当院の看護手順や看護業務マニュアルは、パソコンで自由に閲覧できます。ここには、スタッフの個人別のファイルがあり、白内障手術、胃瘻造設術などのクリニカルパスや下記の業務マニュアルなどが閲覧できます。
・注射(皮内注射、皮下注射、筋肉注射、静脈注射)
・血液培養検査
・膀胱留置カテーテルの挿入、管理
・口腔ケア
・注入食
・排泄介助
・輸血の取り扱い など30項目
・24時間の院内保育制度があります。(小学校入学まで)
保育士さんが24時間勤務されていますので、安心して夜間勤務が出来ます。
また、病院には、常勤の小児科医が外来診察をされていますので、お子さんの病気の時も安心です。


・数ヶ月に一度、事務、理学療法、放射線科、看護部などが合同で、院内で使用している車椅子のメンテナンスを自主的に行っています。
車椅子を使用することの多い看護部門は、とても助かっています。
また、放射線技師さんは、X−P検査が終わった患者様を病棟に送ってきてくださることもあり、看護部は感謝しています。

@背割り堤の桜の写真は、今年撮ったものです―ピンクのトンネルが最高!
淀川河川敷公園背割り堤地区は、桜の名所で有名。1.4キロメートルにも及ぶ堤の両側の桜の中を歩く感動は、言葉に言い表せません。
A松花堂庭園・美術館
「松花堂弁当」発祥の地です。吉兆のお弁当を食べて、リッチな気分になってみてください。庭園は、椿、桜、紅葉など四季折々の美しさ
を見ることができます。また、音楽や書などの文化的な催しもたくさんあります。
こんにちは。
2010年10月より看護部長になりました原田です。
私は、子育てで7年間休職をして、パートからこの京都八幡病院でお世話になり、今に至っています。
京都八幡病院では、保育所が24時間で看護師の勤務に合わせて対応されており、子育てしながら働きやすい病院です。
私自身も主人の両親と同居であり、3人の男の子を育てています。 仕事と家庭を両立出来るように、色々な年代のライフスタイルに合わせた勤務が出来るように支援させて頂きたいと思っています。
人の役に立てる仕事をやりがいをもって出来る幸せをもう一度感じてみませんか?
是非一度私に会いに来て下さい。
2病棟は36床で、主に急性期の患者様中心の病棟です。
「明るく、やさしく」をモットーに、楽しい職場にしたいとスタッフ全員で頑張っています。私は、心のケアを大切にしています。患者様の気持ちが明るくなる会話や、さりげない配慮で患者様が元気になっていただくように心がけています。
ブランクがあっても、短い勤務時間でも、大丈夫です。
安心してください(私も7年のブランク後、パート勤務から始めました。)出来る事から、じっくり慣れてもらえる勤務にします。
もう一度一緒に、看護の喜びを味わいませんか。
3病棟は、内科慢性期が主体ですが、術前術後の急性期の患者様や、緊急入院も受け入れています。
忙しい業務の中でも、人間関係がよく、協力しあって業務をしています。看護は、感情労働だといわれていますが、忙しくても「怒らないこと」を信条にしています。怒りの感情は、職場の雰囲気が悪くなりますので。
わたしは、時々旅行をして、気分転換を図っています。
この病棟で働いてみませんか。
5病棟は、医療型療養病棟です。
医療処置もありますが、ケアが中心の病棟なので、穏やかな雰囲気が流れています。
私のモットーは、「笑顔が一番!」。患者様も職員も笑顔で過ごせる時間、空間を作りたいと思っています。そして大好きなものは、讃岐うどん。毎年、四国に讃岐うどんツアーで行くのが楽しみ。休みを取って、リフレッシュしています。
職員にも自分の生活を楽しんで貰いたいので、休み希望を出来るだけ叶えられるような勤務表作りに、情熱を燃やしています。
主な手術は、消化器外科、眼科、整形外科です。
仕事は厳しい事もありますが、仕事を離れたら、スタッフのコミュニケーションがよくとれ、ワイワイ、楽しいおしゃべりも満開!仲のよい職場です。
手術をされる患者様やご家族の不安が和らぐような看護を心がけています。
京都八幡病院の透析室は、約20年の歴史があります。
数年前に増床、改修した時、透析環境を良くするため全ベッドに液晶テレビを設置しました。
また、そのときに個室を2床設け、感染症や重症患者様の受け入れ体制が整備出来ました。スタンダードプリコーションを実施して、感染防止に努めています。
透析室では、医師、看護師、臨床工学技士、看護助手の多職種が、患者様に、安全な透析治療が提供出来るように協働しています。患者様や地域のニーズに応えるよう、スタッフ一同チームワークを大切にして頑張っています。
透析に興味のある方、働きませんか。透析経験がなくても、親切・丁寧に指導、教育する体制ですので、安心してください。お待ちしています。
外来は、内科、外科、小児科、整形外科、泌尿器科、眼科、皮膚科、耳鼻科、放射線科、婦人科、の診療科、救急外来と各種検査があります。
業務が多岐にわたりますので、お互いに情報交換をすることで、エラーを少なくするよう努力をしています。例えば、毎朝、一人ずつ1分間スピーチをして、情報を共有していますが好評です。外来で自慢できることは、スタッフが明るく、チームワークがよいことです。私の趣味は、植物を育てることです。
自宅も病院も美しい花でいっぱいにするのが夢。
病院の庭も、ボランティアの方と一緒に、四季折々の花が咲くように手入れをしています。